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Metaが放つパーソナルAIアシスタント「Muse」が大きな話題を呼んでいます。特に招待コードを入力するだけで付与される「10億トークン」は非常に魅力的です。しかし現在は米国限定で展開されており、日本や中国などの地域からは普通にアクセスしても弾かれてしまいます。
そこで本日改めてテストしたところ、Gemini Sparkに備わっている「リモートブラウザ(クラウドブラウザ)」を経由することで、わずか1分でスムーズに登録できることが確認できました。具体的な登録手順、招待特典の受け取り方、本人確認に使えるカードについて解説します。

そもそも Muse とは?
MuseはMetaが開発した自律型パーソナルエージェントです。画面を開くとフレンドリーに挨拶し、あなたの日常の雑務を引き受けてくれます。ユーザーの許可を得た上で、Googleカレンダーの編集、ECサイトでの買い物代行、連携した各種アプリの操作などを自律的に実行します。独自のクラウドPCとブラウザ環境を備えているため、あなたがPCを閉じて寝ている間もバックグラウンドでタスクを走らせ続けることができ、使い込むほどあなたの好みを学習していきます。
そして最大の目玉が招待システムです。新規登録時に招待コードを入力すると、招待した側とされた側の双方に10億トークンが付与されます(1人あたり最大20人まで招待可能)。
なぜGeminiのブラウザを借りるのか?
Museはアクセス元の地域を厳格に判定しており、通常のVPNでは検知されて弾かれるケースが多発します。一方、GoogleのGemini Sparkにはクラウド上で動作するリモートブラウザ機能が備わっており、その接続元は最初からGoogleの米国正規ネットワークです。このリモートブラウザを人間が遠隔操作してMuseにアクセスすれば、Muse側からは「正真正銘のアメリカ現地のユーザー」として認識されます。
ステップ1:Geminiにリモートブラウザを起動させる
Web版のGeminiを開き、Sparkモードに切り替えて次の一文を送信します:
「リモートブラウザで google.com を開いてください」
いきなりMuseを開かせるのではなく、まずはGoogleを開かせるのがコツです。リモートブラウザを確実に立ち上げさせた後は、自分で操作した方が確実です。

ステップ2:リモートブラウザの操作を引き継ぐ
GeminiがGoogleを表示したら、「操作を引き継ぐ(Take over)」ボタンをクリックしてリモートブラウザのコントロール権限を取得します。アドレスバーに直接 muse.ai と入力してEnterキーを押すと、Museのトップ画面が表示されます。
ステップ3:Gmailアカウントで登録を進める
あとは通常の登録フローに沿って、手持ちのGmailアドレスを使ってサインアップを進めるだけです。途中で名前を聞かれますが、適当に入力して問題ありません。画面右側のアバターの下に「Connected」と表示されたらログイン成功です。Geminiを開いてからMuseのチャット画面に到達するまで、正味1分程度で完了しました。

ステップ4:すぐに招待コードを入力する(超重要)
ここを見落とす人が非常に多いので注意してください。アカウント登録後48時間以内に「Settings」を開いて招待コードを入力しないと、10億トークンのボーナスを受け取る権利が消滅してしまいます。登録完了後、真っ先にコードを適用しましょう。誰のコードを使っても付与されるトークン数は同じ(10億トークン)ですので、リプライ欄などで自由にコードを交換し合ってください。

カードの登録について(機能利用時の認証に必要)

買い物代行などMuseの高度なエージェント機能を利用する際、カード認証が求められる場合があります。アジア圏の一般カードが通らない場合は、海外対応のバーチャルカード(roogooなど)を利用するとスムーズです:https://wap.roogoo.store/register?inviteCode=gzfsct
利用上の注意点
- ログアウトを忘れずに:リモートブラウザを操作する際、メールアドレスやパスワードをクラウド環境に入力することになります。登録が完了したら、リモートブラウザ側でGoogleアカウントからログアウトしておくことを推奨します。
- アカウントの割り切り:この登録手法は地域制限の迂回にあたるため、将来的に規約が厳格化されるリスクがあります。付与されたトークンは早めに活用し、メインの最重要データを預けすぎないよう割り切って使いましょう。
- 裏ワザの賞味期限:Geminiのリモートブラウザを使った迂回ルートがいつ塞がれるかは分かりません。現時点(執筆時)では確実に動作することを確認していますが、試すなら早めのアクションをおすすめします。
個人で使う分には、10億トークンあれば事実上無制限に近い感覚で使い倒せます。Web調査の自動化やタスク整理など、完全無料の自律エージェントとしてぜひ触ってみてください。手に入ったら、最初に何を任せてみますか?


